会社案内
ご挨拶
手をとり合う、手をつなぐ、手をかす、手を結び…
はるか昔より「手」は、人と人とのかかわりにおいて大切な役割と意味を持ってきました。
その「手」を包む“手袋”からスタートしたOTAFUKU。
私たちは、その原点に立ち返り、手袋の果たす役割を見つめなおすとともに、
さらなる多彩な商品、高度な商品、高付加価値サービスの提供へとコミュニケーションの輪を
拡げていきたいと考えています。
手袋のリーディングカンパニーとして関連商品の安全靴、スニーカー、長靴などの
履物部門を強化致します。
当社は大正15年の創業以来、一貫して高品質な作業手袋・作業靴下の製造販売を目指し、常に業界をリードしつつ着実な成長を遂げて参りました。豊富な経験から築き上げた独自のネットワークを駆使し、緻密なマーケティングを推進して、現在「おたふくブランド」は業界トップのシェアを揺るぎないものとしています。
生活様式の多様化が進む今日、あらゆるニーズにきめ細やかに対応していくためには、時代を先取りする商品ラインアップが必須となっています。当社では、これまでに蓄積した実績とノウハウをもとに、ファッション手袋、高付加価値商品の分野にも進出し、多彩な素材による展開を行っています。また、作業関連の周辺グッズを強化し、作業用品全般に対応し得る商品力で、さまざまな業界に信頼のおたふく商品をお届けしています。
当社は創業以来の少数精鋭主義を貫き、全員参加の経営によって、グローバルに環境に適応した、21世紀に勝ち残る強固な企業基盤を構築していきます。そして名実ともにリーディングカンパニーとして、業界発展の一翼を担い、ひいては社会の発展に寄与したいと願っております。
今後ともより一層の支援、ご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役副社長 井戸端 勇樹
企業理念
顧客密着のマーケティング体制で
販売ノウハウをご提供
おたふくの営業は、ただ単に商品を売ればいいというものではありません。
業界のリーディングカンパニーとして蓄積してきた手袋販売のノウハウをもとに、取引先との共存共栄の精神をもって、より高度な付加価値サービスを提供。
おたふくならではのマーケティング体制を確立して、高効率な販売を実現しています。
フィールド・マーケティングによって
生まれる高品質商品、高付加価値
サービス
ユーザーと商品が実際に接する場、すなわち店頭こそマーケティング活動の最前線であり、原点であるとおたふくは考えます。
店頭へのセールス・プロモーション、インストア・マーチャンダイジング、店舗コミュニケーションといった、最終接点の場でのさまざまな情報交換を基軸として展開されるフィールド・マーケティング。
おたふくでは、90年を超える歳月の中で培われた豊富な経験、ノウハウに加え、こうした密着型マーケティング活動との連動により、ユーザーニーズを的確に反映した数々の新商品、高付加価値サービスを生み出しています。
タイムリー&ユースフル。
“売れる”システムをご提案
取引先の情報武装型販売を支援していくため、売れ筋商品の提供と、今後の展開への提案はもちろんのこと、季節ごとのセールスプランや個々の商品アピール方法も提案していきます。
また店舗に応じたおたふくブランド独自の専用ディスプレイ器具の提供やオリジナル販売支援ツールによるノウハウの一般化も広く実施。ユーザーの視点を第一に考えた“売れる”システムを提案して、各方面より好評を得ています。
市場占有率NO.1の一翼を担う
クイックデリバリー、
全国そして世界に拡がる販売網
おたふくは、コンピューターを駆使した正確かつ迅速な受発注システムにより、ユーザーニーズに即応できるクイックデリバリーを実現。
たゆまぬ品質改善、マーケティング活動はもちろんのこと、これらの原動力を礎として市場占有率No.1を誇るおたふくブランドの販売代理店は、現在全国各地で約1,600軒。おたふくはそれぞれ緊密なネットワークを結びながら、さらに販売網を拡大しています。
そして、おたふくでは国際的視野に立った商品づくりにも注力、世界市場への挑戦をグローバルに展開。輸出・入を通して高品質商品のローコスト生産・販売を推進しています。
“企業を支えるのは人である”と考えるおたふくは、長期的視野に立った万全の教育システムを確立しています。まずは新入社員研修では、製造工場の見学も含めて業界や商品の基礎教育を実施。その後は、現場実習で商品の流れを習得。各部に配属後も、社内・外でのより実践的な研修会を定期的に設けて万全のフォローをしていきます。
また、社歴に応じてセールスマン研修や幹部候補生研修も実施。さらに希望者には語学研修の機会も提供し、それぞれの能力を最大限に引き出しています。
おたふく手袋のWeb発注サイト